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イギリスのお菓子

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早いもので2月もなかばとなりました。
寒さの中でも球根は芽を出し始めています。
庭の巣箱にもシジュウカラのカップルが訪れ、こちらも巣作りの準備をしているようです。

今日、本屋さんに向かいましたら、ずいぶんとイギリスのお菓子の本が出版されていて驚きました。
フランスと比べて見かけが地味なイギリスのお菓子ですが、素朴で滋味深いお母さんが食事の準備の合間にささっと作る気取りのないあたたかなお菓子です。

旅の途中でも少し疲れた体をしゃんとしてくれるティーブレイクに欠かせないケーキ!
素朴そのもののお菓子を並べてみました。
Ryeと言えばアンティークのお店の多い港街で、かもめの鳴き声と陶板で出来た素敵な住所表示が有名です。
この街で出会ったケーキ類のお店もトラディショナルなケーキを並べていました。

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ロンドンの有名な食料品店フォートナムアンドメイソン。スコーンを焼いているところ、多種類のスコーンが並んでいます。やや大ぶりなのが特徴でしょうか?できたての美味しさを印象づけますね。

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スローンスクウェアにあるパートリッジのケーキ類は、カラフルなものとトラディショナルなものと仲良くならんでいます。年配の方も若いカップルもどちらを選ぶか見ていましたら、年齢に関係なくおしゃれなおばさまはカラフルなお菓子を、若いカップルはトラディショナルなケーキを注文していたのでした。

「A gold」という、リバプールストリート駅からほど近いこのお店はイギリスらしいトラディショナルなお菓子や、昔懐かしい駄菓子、地方にしかないめずらしいケーキなどが取り扱われています。こじんまりした小さなお店ですが、伝統的な英国菓子の消滅を危惧したエディターが始めたお店ということです。お邪魔した時はオーナーがおいしそうなサンドイッチを「ご近所からの注文だ」とニコニコしながら作り上げていました。

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ヴィクトリア アンド アルバート美術館のフードコートは本当によくできていて気持ちの良い食事がとれます。
おいしくてお洒落、ここでも大振りのケーキがあれこれと並んでいて今日はどれにするか本当に迷います。

作るのにもおおらかな気もちで取り組めますので、華やかさはないものの、優しい味わいがなんともいえない幸せな気持ちにさせてくれるのがイギリスのお菓子です。

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