- 2011.11.06
- プランタン銀座にて
- 2011.11.01
- ティーレッスン 自由が丘スタイル
- 2011.10.16
- 9月〜11月のティーセミナー(東京)
- 2011.10.08
- 愛しのりんごケーキ
- 2011.08.31
- ホテルでスペシャルレッスン
- 2011.05.10
- 4月〜6月のティーセミナー(東京)
- 2011.05.05
- ブルーベルの咲く木陰
- 2010.12.30
- 大人のクリスマス
- 2010.09.12
- 秋を愉しむティータイム
- 2010.05.30
- エルダーの香りに包まれて
ティーレッスン 自由が丘スタイル
デポー39が自由が丘を代表するアンティークの雑貨のお店で、大人の女性を惹きつけるインテリア家具を提唱されていた頃、3階の教室では、生活空間をグレードアップするためのドライフラワーのレッスンや、ステンシルの教室も開かれていました。
プロデューサーをされていた天沼さんのお奨めで私もティーセミナーを行うことになったのは、1996年の夏のことでした。ノウゼンカズラの枝が絡みついた、落ち着いたピンクの3階建ての瀟洒なビル。3階のカントリーキッチンからはいつも甘い香りが漂い出て、少し無骨な木の階段を登っていくだけで、満たされた気分になっていく不思議なフロアでした。
カントリーな教室では紅茶のおいしい基本の淹れ方をはじめ、スコーンの実習でクリームティーを愉しんだり、紅茶のあたたかさを保つための特製のティーコージーを作ったりと紅茶を中心に丁寧で健やかな毎日のための紅茶を提案しておりました。
お店は残念ながら、2005年にクローズされましたが、今でも私の脳裏には、はっきりと3階のキッチンと教室が思い出されます。あの時にあの教室で出会った生徒さん達の中には、今も変わらず我が生徒さんでいらしてくださる方も多く、素晴らしい出会いの場所だったことに感謝している日々です。
お世話になった天沼さんは、9月に馬喰町のカラーワークスさんでアンティークのセミナーを開催され、私も久しぶりにお目にかかりました。天沼さんのアンティークに対する深い眼差し。まるでその生い立ちを聞き出すかのような柔らかく愛情溢れた姿勢に、改めて天沼さんへの尊敬とまた深い感謝の気持ちをお伝えせずにはいられませんでした。
「もっとしっかりやりなさい」という励ましのお言葉も嬉しく、自分を見直す良いきっかけとなりました。
『ティーレッスン 自由が丘スタイル』今もとても懐かしい、私のティーセミナーネームです。
P.S. クリームティーとは2つのスコーンとジャム、クロテッドクリーム、ポットたっぷりの紅茶のセットでイギリスのどんな田舎でもティールームに用意されているセットです。クロテッドクリームはジャージー種の牛の乳から出来ているクリームで濃厚かつさっぱりした独特のものです。
現在もカリキュラムに組み込まれております。
写真は天沼さんのアンティークセミナーにて出会ったシュガーポットです。

